こんにちは、ヘルサポの嶋田です。
今回は私の今までの経験上から、こんな接骨院は嫌だ!!
ということで・・・
私の独断と偏見(笑)で私自身は絶対に働きたくない、そしてお勧めしない接骨院(整骨院)の特徴をお伝えしようと思います!(笑)
※あくまで私の私見でございますのでそのあたりはご了承ください。
仕事終了後の勉強会
仕事終了後に勉強会とか技術研修をする接骨院が昔はよくありました。勉強や研修を行うこと自体は良いことではあるのですが、ただでさえ拘束時間が長いこの業界。朝から晩まで12時間以上働いてから、移動して勉強会・・・・いったい何時、家に帰れるのか・・・・悲
現在でも仕事後に勉強会を行う院もあるのかもしれませんが。。。
これがなかなか厄介で、自由参加、自主的と言いながら、事実上強制参加のようになっていることも私の経験上多々ありました(笑)。
院長や社長の強力なパワハラのもと当然のように「残って参加していくよね」と言われてしまい・・・・上司の脅迫みたいなオーラで帰れないやつですね。
さらに無給での強制参加がほとんどでしたね(笑)。
言い換え言葉についていけない。。。
最近のこの業界、経営的によく言う「勝ち組」と「負け組」がはっきりしているように思えます。そして勝ち組の経営者がよく使う言い換え言葉、個人的には大嫌いです。笑
例えば「仕事」を「志事」、 「成功」を「成幸」、 「人材」を「人財」・・・・
正直、僕にはこんなの従業員をあやすための下手なマインドコントロールとしか思えない。。。。。笑
そもそも「人材」って「才能があり、役に立つ人。有能な人物。人才。」って意味なのであえて「人財」って言い換えなくてもいいような・・・・・・・・。笑
このような言い換え言葉を好んでつかう接骨院の経営者は正直、ちょっと苦手。。。。。というか嫌い(笑)。
なんか、そういう経営者に限ってワンマンで従業員を平等に扱わない人が多いと個人的には感じています。
レセプトで売り上げをコントロール
これは完全に不正ですね。。。。。。。
レセプトとは柔道整復施術療養費支給申請書といってこの申請書(レセプト)に保険診療を行った金額を書いて各保険者に送ると保険料が振り込まれる仕組みになっています。
※基本的に性善説の上に成り立っている制度です。
このレセプトを使った不正が接骨院業界では当たり前のように横行しています。 レセプトに実際の金額以上の料金を記載して保険料を奪い取る詐欺行為です。
白紙の小切手感覚で手軽に詐欺を行っているのが接骨院です。
具体的には
月末や月初め、レセプトに通院日数の水増しや治療部位の付け足しを行い保険料金の不正を行い、月の売り上げを確保します。これ、本当に行っています。
なぜ、やっていると言い切れるのかというと、私が昔勤めていた接骨院グループで私自身がやっていましたから(正確にはやらされていた)。
グループ院同士で指導内容が違う
最近の接骨院は多くの分院を持っているところも多いです。中には何十院もの接骨院を経営しているグループもあります。しかしグループ内で意思統一ができておらず、転勤等で別の院に移動すると業務方法や従業員の指導方法が全く違い、戸惑ってしまったなんて話も聞いたことがあります。
組織としての体系ができていない院はいずれ崩壊すると思います。
そのほかにもパワハラやセクハラが日常的な職場もあると聞いたことがあります。 また今だに労働時間などの労働基準を大きく違反しているところもあると聞いたことがあります。
まだまだ、この業界のクリーン化には時間がかかるのかもしれませんね。
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